そえんじのなんとかなるさ

僕がいじめられてた時。今思えば僕にも原因があってん。そりゃあ、いじめるやつが一番あかん！
僕はいじめられても全く抵抗しなかった。抵抗したらもっといじめられるのもこわかったし。やめて！とも言えなかった。

でも、きついこと言うけど君も悪いねん。(￣^￣)ゞ勇気出していっぺん、はむかってみたら案外いじめられなくなることもあるから。
それと、親や先生に言うのは心配かけたくないし、かっこ悪いし我慢してるかもしらんけど言ってみたら案外解決することもあるで。
誰に言うか？。それは選ばなあかんけどな。(^-^)/
後、いじめられる人は愛される才能があるで。君のいじめられる要素は何かな？
喋り方が少し滑舌悪いとか。天然パーマとか？それ欠点やと思って言われて悩んだり気にしたりしてると思うけど個性の一つやからな。言われる前に自分から言って笑いに変えたらみんなが集まってくるで！(^-^)/

僕は靴紐が高校二年まで結べなかったし図工や家庭科が下手でビックリするほどの不器用。
人よりすごく不器用な所が笑われたりいじめられる要素やった。
でも小学校四年で高砂に転校してからその不器用な所を明るくみんなに自分からさらけ出して笑いに変えてから友達が増えてみんなが家に遊びにきてくれるようになってん！(^-^)/

自分の体の欠点や、持って生まれた才能は、なんぼ努力してもなおらんしな。
その欠点が実はみんなから好かれる要素やねん。(^-^)/

その欠点をどう、見せるかで人生変わるで。お父さんやお母さんは君の欠点が一番好きなんかもしらんしな。(^-^)/

最近、テレビでいじめ問題が取り上げられています。いじめる側の責任や、いじめはよくない！とコメンテーターの人が喋っていますが、僕の経験上いじめられる人もきっちりと原因があるんですね。そしてそれを見守る大人達にも原因があります。いじめが起こる原因は一つではないんですね。もう一度大人の人は見直す時期がきているようです。是非、子供さんや親戚の子なんかといろいろ話し合って見守ってあげてくださいませ。