そえんじのなんとかなるさ

18時からのながし。今日は千日前ファミリーボウルさんのセレモニーがあるので20時半までの活動となりました。

浮世絵館の前での演奏が主になりました。
悩んでいる方や陽気にきいてくださる方。
たくさんの方が立ち止まってくださりました。
今回、初めて ブックオフで歌わせていただきました。スタッフさんがいい顔で見守ってくださいました。^_^

千日前ファミリーボウルさんは5月10日で47年の幕をとじることになりました。

ということで、
さようなら、千日前ファミリーボウル
という曲を作詞作曲してサプライズ演奏。感極まった社長さんは泣いてはりました。
僕も危なかったですがなんとか泣かずにすみました^_^
今日のために作った歌の歌詞をご紹介します。

title さようなら、千日前ファミリーボウル
1.下校途中 家にも帰らず かわはら公園を走りまわっていた
聞こえてくるボーリングのピンの倒れる音

難波の街にとけこんで 佇んでいたボーリング場
暑い日も寒い日も 変わらずそびえてた

会社を守るため 汗にまみれ働いた ただゆき さんの座ってたイスは
娘さんが今でも毎日 手入れをして 誰も座ることなく置いてある


2.楽しい時間をありがとう ボウルを投げて遊んだ後は 辛いこともいつの間にか 忘れることが出来ました
親子でたわむれることも 愛する人とも絆が深まりました
スコア気にして一喜一憂 ただそれだけの時間ではありませんでした

47年間たくさんの笑顔をありがとう これがここで遊んだみんなの気持ちです
後 何十年時間が過ぎたとしても 心の中で思い出は残ってる