2015年08月07日
親
親という漢字は木の上に立って見る と書きます。つまり親は子供を少し離れた少し上から見守るのが一番いいんだよ。と漢字の成り立ちが教えてくれています。
しかし、今の親は いちいち口うるさく言ってしまうし、何か子供が困っていると手助けしすぎる傾向があるように思います。
ずっと助けてしまうとその環境を当たり前だと思って当てにしてしまう。
そして自分の足で立つ。つまり自立があまりできない子供のまま大人になってしまう。
そこをよく考えることで心の病を治すヒントがあるように思えてなりません。
守られすぎると よくないのかもしれません。
子供に早いうちから衣食住に困らせてあげることで こんな大変な思いで親は僕たち、私達を育ててくれてたのかあ!
と感謝の心が育ちます。
20代のうちに貧乏をする経験。いや、わざと親は子供を少し突き放し追い込んであげることが本当の愛 なのかもしれますん。
子供は、親離れが そして 親は子離れがこの国にとって課題なのかもしれません。
しかし、今の親は いちいち口うるさく言ってしまうし、何か子供が困っていると手助けしすぎる傾向があるように思います。
ずっと助けてしまうとその環境を当たり前だと思って当てにしてしまう。
そして自分の足で立つ。つまり自立があまりできない子供のまま大人になってしまう。
そこをよく考えることで心の病を治すヒントがあるように思えてなりません。
守られすぎると よくないのかもしれません。
子供に早いうちから衣食住に困らせてあげることで こんな大変な思いで親は僕たち、私達を育ててくれてたのかあ!
と感謝の心が育ちます。
20代のうちに貧乏をする経験。いや、わざと親は子供を少し突き放し追い込んであげることが本当の愛 なのかもしれますん。
子供は、親離れが そして 親は子離れがこの国にとって課題なのかもしれません。
Posted by そえんじ at
14:39
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2015年08月07日
僕の来た道2
親子で話をした後は 高校卒業後10年間住んでいた 羽曳野高鷲という場所にいきました。
藤井寺球場が徒歩5分くらいであり 大学時代は早めの帰宅をしたらよく2軍戦をみにいったものです。
初めてのバイト先は由里賀( ゆりか )という お寿司屋さんで1年ちょっと働いていましま。まだ、20歳になる前の僕は怒られに怒られまくっていたのがこの前のようです。笑
そのお寿司屋のマスター宅にお泊まりしにいきました。
家の中のモニュメントや絵は マスターのお手製手作り。今は机作りに精を出されていました。
着くと ハモ鍋が。^_^
バイトをしている時は よく怒られていて恐怖に、おののいていたのでまさかマスターお手製ハモ鍋をいただけるなんて。かき氷も美味しかったです。^_^
当時は怒られて落ち込んでいるだけでしたが25歳くらいで
「あっ、あの時の言葉はこういうことかあ。」
ってよくあったんです。^_^
もうすぐ33歳になる、僕。
この夜は少し19歳の僕をのぞいてきた気持ちです。
Posted by そえんじ at
14:25
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