そえんじのなんとかなるさ

加古川駅前にあるギャラリー日本堂さんでの⑦丁目さんとのチャリティーライブ。

サポートピアノは年末ライブでもキーボードを担当してくれてる若山祐美さん。
4人でライブさせていただきました。

アンコールでは祐美姉さんにも歌っていただきました。

開演前には福島県いわき市から来てくださったきくりん、かおりんに すいとんを作っていただきました。
来てくださった皆さん御来場ありがとうございました。

また、今回のライブのために募金してくださった皆さんありがとうございました^_^

衣装は高砂市吹奏楽団の時に来てたブレザーを引っ張りだしてきました。  

福島県ではよく飲まれてるんだそうで今回のライブ前に来ていただいたお客さんにすいとん飲んでいただきました。

開演前に少し腹ごしらえ。^_^
すいとん用の粉。福島県では売ってるんだそうです。さすがにこんなん関西ではないなあ。
みんなで買い出し。調理。本番までもうすぐ。
  

高砂高校生時代、ジャズバンド部には入らず高砂市吹奏楽部に入っていました。

週二回夜に練習があって自転車で浜の宮から伊保公民館に通っていたっけ。
野球の結果が気になり当時は手のひらサイズのラジオを買い聴きながらいってたなあ。


他の日は帰宅部。
しかし、りょくち公園という場所で16時頃から日が暮れるまでほぼ毎日野球してました。
この公園の前には朝鮮学校があり日本の女子より綺麗だなあ なんて民族衣装に心ときめかせていました。

最近この公園で7時半くらいから8時くらいまで走っています。
8時になるとゲートボールが始まるのでそれまで。公園の裏にはすぐ墓地があります。

あの子、昔からよう来るなあ なんて言われてるかもしれません。
^_^
  

楽曲を作る時に心がけているのは作ろうとしすぎず チャンネルを合わせること。

例えば依頼主さんの会社や土地などの場所に朝8時くらいに行かせていただいて、いろいろ感じた事を白いノートに書いていきます。
景色やそこに書いてある文章など。

すると自分で作っているのかいないのかわかりませんがメロディーが流れてきます。
多分、その場所にあった音符なのかわかりませんが拾っている感覚があります。

そしてラジオのチャンネルを合わせるように微妙な調整をしながら作詞作曲がなされます。

すると一曲が出来上がります。

磨くと輝くであろうまだまだ原石の状態のまま楽曲アレンジの中西大介さんに楽曲を伝えます。
すると原石はダイヤのように磨かれてCDの音源となり皆さんにお届けできるんです。磨いたりコーティングしたりを中西大介さんや小村晋作さんがしてくださいます。

そしてチャンネル合わせ。これ結構僕は時間がかかってしまいます。

精神統一のような感覚でチャンネルを合わせるんですが合わない日は合わないので諦めて寝たりその日は作るのを辞めてしまいます。

日をかえると出来たり出来なかったり。
不思議。
できる日できない日。これも出会いというか縁なのかもしれません。^_^
6月10日。
イーグレ姫路で中西大介さんとアルバムCDとおまちしています。
是非応援よろしくお願いします。

  

金曜日はライブリハーサルのため急遽水曜日に流しさせていただきました。

石の上にも三年といいますが嬉しいもので 僕の流しの日に合わせて金曜日に予約して飲みに来てくださる方、そして 何かのテレビで見たよ と声をかけてくださる方が増えてきています。^_^

やり甲斐もあり、そしてここでリクエスト曲もふやさなきゃなあー と感慨深いです。

水曜日ならではの縁もあり。
どこで縁は繋がるか計算できないもの。

仕組まれているのか仕組まれていないのか。

それは人生を終えた時に天国で答え合わせ出来るのかな。
答え合わせは後、55年はしまへん！^_^