そえんじのなんとかなるさ

小さな頃からクセがキツイ。
貧乏ゆすり。
これから発展して今や、指をシャカシャカさせるクセが高校時代から続いています。

チック というものでしょうか？
たしかにザ ぼんちのおさむ師匠なんかはずっとクセがきつい。ビートたけしさんなんかもずっと首を動かしています。

どこかを動かすクセもありますが 言い癖というのも僕にはあります。

最近は 運転中や 急な時に
「あり、おり、はべり、いまそがり」
と発っします。
中学の頃 書いて覚えられないのでずっと連呼して覚えてた、いつかテスト勉強で覚えた単語ではないでしょうか。

この言い癖。
三か月周期で変わっていきます。

あり おり はべり いまそがり
のまえは、
「チグリス ユーフラテス 」
と急に言っていたそうです。

テレビを見ながら急に言うのです。車の運転中に赤信号で止まった時なども発しているのだそうです。

僕は意識していないので覚えていないですが家族が見ています。

そして とうとう 最近 ありおり はべりいまそがりから次の言い癖に移ろうとしています。

急に テレビを見ながら 車の運転中に赤信号で止まった時に

「タロイモ!」
と叫ぶのです。
もうわけがわかりません。
  

僕の中にいるもう一人がいろいろ決めている気がします。
例えば タバコをやめようと口では言ってたって、そして頭で考えてても、「僕の中にいる僕」が本気で思っていないとすっちゃう。


ダイエットもそう。「僕の中の僕」が本気で思ってくれないと出来ない。

スポーツのスランプなんかもそうでどれだけ悩んでも「僕の中の僕」がちゃんと体を動かしてくれないとできなくなる。

阪神の藤浪選手なんかは頭で考えすぎてるきがします。そして体に でもなく
しっかり「僕の中の僕」に覚えさせなきゃいけません。
体でも頭でも むしろ心でもなく 僕の中の僕が大きな働きをする。

咳なんかも体に菌が入ることにより菌を出そうと咳をする。

きっと「僕の中の僕」が無意識に体に指令を出している。
この僕の中の僕をコントロールするにはかなりの時間が必要。
考え抜いて悩み抜いてやっと コントロールできるようになります。

きっと自分の足でたてるようにならないとコントロールできないんじゃないかな。
コントロールできるようになっても少し油断するとすぐ、もっていかれちゃう。

キレてしまったり、落ち込みすぎて鬱になったりは コントロールができていない。

「僕の中の僕 」はちゃんと見ておかないといけません。
コツは 客観的に自分を見ること かな。