そえんじのなんとかなるさ

僕が物心ついた時 タム爺と呼ばれていた抑え投手がいた。

田村勤投手。左横なげで三者連続三球三振なんてのをとっていた。
が、肘の故障であまり活躍できなったっけ。

その後は 古溝投手が。ソリ溝 とか言われチーム内では嫌われていたなんて話も。

今も活躍する藤川投手。球筋があの頃のように キレッキレに戻ってきました。

遠山、葛西、伊藤の 三人で抑える時もあったなあ。

強い阪神の頃は JFK 。ウイリアムズ、藤川、久保田の三人の時も。

ようは阪神は後ろがかなり充実している。

そして 今年はドリス投手
・・・・・・・・・

頑張ってくれえ！！！また、逆転されとるやあん！
  

二見生まれの 高砂高校の先輩大投手の講演会に行ってきました。

いろいろお話しされてましたが、球数制限しての今の投手のあり方を話されてました。

いっぱい練習で投げないとよくなるはずがないって。
セリーグで今一番の投手は巨人菅野投手。あれくらいの投手はいっぱいおったと言ってました。

昨年もお話し聞きに行かせていただきましたが 東二見の家から高砂高校まで毎日往復走っていたそうです。

それくらい走り込み投げこまないと300勝投手はなれないのかもしれません。

300勝以上の投手の6人中 3人が播州生まれだとか。
小山正明投手は明石
鈴木啓示投手は西脇
別所毅彦投手は三木(神戸市)
と言ってました。

播州すげえ。

と、最後に言ってましたが金本監督は ラインのストレスにやられてると。
きっと知り合いから批判文なんかが送られてくるのかな。

阪神の監督は大変やなあ。
あと、監督で優勝は出来ないと言ってました。

いかに球団がいい選手を集めるか。
監督は運だけって。笑
「川上監督V9も 油の乗った長嶋 王がいて優勝できた。昭和60年の優勝監督吉田さんも 監督で勝てるなら2年後最下位にはならない。」

って。お話し面白かったです。