そえんじのなんとかなるさ

小学四年まて住んでいた野口町。
ここで1時間半講演させていただきました。

小学校のころ家の近くに車で寝泊まりしている白髪の坊主のじいさんがいてました。
通学路の通り道に住んでいました。

集団登校で1列で歩いていると、
「2列であるかんかい！」
と怒られます。

なので次の日はその前を通るときだけ2列で通りました。
すると
「おまえら、車にひかれたらあぶないやろ！1列であるかんかい！」
と怒られます。
・・・
どうすることもできず登校の時はできるだけ見つからないように前を通る時は走っていきました。

誰かがお墓の前は息をとめないかんのや、という噂がまわり
走る場所に加え、息をとめる場所の２つが通学路にできました。(°▽°)
今の小学生も息をとめてるんやろか？

中部中学の校長さんにきけばよかったなあ。