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プロフィール
そえんじ

2018年08月17日

一緒にいた人

いつも一緒にいた人が何人か旅立っていきました。当たり前のように会ってご飯を食べて。

時には叱ってくれたみなさん。結局世話になりっぱなしだったなあ。

お盆は本当にこちらに帰ってきてるんやろか。
線香は亡き人の食事なのかなあ。
調べてみると

仏教経典のひとつ「倶舎論(くしゃろん)」には、
「死後の人間が食べるのは匂いだけで、善行を行った死者は良い香りを食べる」
といった記述があり、故人が亡くなってから四十九日が経過するまでに食べるものが線香の香りとされていて、「食香」と呼ばれています。宗派や地域によっては四十九日が過ぎるまでは「寝ずの番をして線香の火を絶やさないようにする」習慣が残っているところもあります。
線香をあげる時、故人が好きだった食べ物をお供えするのと同じく、故人が好きだった香りに近い線香を選んであげればきっと喜んでくれます。

と。
そしてあの世への道しるべになるともいわれています。

好きなにおいをお供えしてあげないとなあ。

Aさんは酒好きだったからお酒の香りの線香やな。
天国で千鳥足で歩いているやろやあ。

Bさんは女好きだったので女性のつける香水の香りのする線香やな。
天国では口説きまわっているだろうなあ。

なんて考えてたらあの世に行くのも寂しくないかもなあ。
後、60年後の楽しみにおいておこう。(^^)



Posted by そえんじ at 15:20│Comments(0)
 
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