2019年01月15日
六甲道駅
久しぶりにドラマを見ました。
震災から24年。
六甲道駅がスポットに。
数年前まで灘駅近くに住んでいました。なんなか流しの帰りは六甲道駅でおりて灘温泉に入り帰っていました。
当たり前のように降りてた駅。震災の時に大変だったのは知っていましたがここまでしっかりは知りませんでした。
当時僕は12歳。小学六年生。あの日のことはしっかりと覚えています。
揺れたのが先か、音が先で起きたかはわかりませんが起きた瞬間に目の前にいたのは親父でした。
妹が二段ベッドの上に 僕は下に寝ていました。
起きた瞬間に見た光景は 親父が必死に二段ベッドを支えてくれていました。
24年前の親父は今の僕の歳。36歳だったと思います。
今、もし大震災が起きた時は僕も息子を助けることを考えるのかな。 震災がおきてみないとわかりませんが自分の命を守ろうとする自分がいるのかもしれません。
24年後、僕は還暦を迎え息子は24歳。命の大事さや家族の話をあてに一緒に酒を飲めたらいいなあ。
震災の後、三年くらいは水を備蓄していたり乾パンをおいていました。すっかり今ありません。
いろいろ買って、置いておこうとこのドラマを通じて再認識しました。
昨年たくさんの大雨や地震が日本で起きました。異常気象の2018年だった。とは思っていません。
2018年のあの異常気象は当たり前になるような気がしています。
あれだけの大雨があたり前に起きるような気がしています。
そえんじは何を言ってるんだと言われるかもしれませんがあたらなかったらそれはそれで。
大雨や地震に備えてください。備えあれば憂いなし。
震災から24年。
六甲道駅がスポットに。
数年前まで灘駅近くに住んでいました。なんなか流しの帰りは六甲道駅でおりて灘温泉に入り帰っていました。
当たり前のように降りてた駅。震災の時に大変だったのは知っていましたがここまでしっかりは知りませんでした。
当時僕は12歳。小学六年生。あの日のことはしっかりと覚えています。
揺れたのが先か、音が先で起きたかはわかりませんが起きた瞬間に目の前にいたのは親父でした。
妹が二段ベッドの上に 僕は下に寝ていました。
起きた瞬間に見た光景は 親父が必死に二段ベッドを支えてくれていました。
24年前の親父は今の僕の歳。36歳だったと思います。
今、もし大震災が起きた時は僕も息子を助けることを考えるのかな。 震災がおきてみないとわかりませんが自分の命を守ろうとする自分がいるのかもしれません。
24年後、僕は還暦を迎え息子は24歳。命の大事さや家族の話をあてに一緒に酒を飲めたらいいなあ。
震災の後、三年くらいは水を備蓄していたり乾パンをおいていました。すっかり今ありません。
いろいろ買って、置いておこうとこのドラマを通じて再認識しました。
昨年たくさんの大雨や地震が日本で起きました。異常気象の2018年だった。とは思っていません。
2018年のあの異常気象は当たり前になるような気がしています。
あれだけの大雨があたり前に起きるような気がしています。
そえんじは何を言ってるんだと言われるかもしれませんがあたらなかったらそれはそれで。
大雨や地震に備えてください。備えあれば憂いなし。
Posted by そえんじ at 22:33│Comments(0)