そえんじのなんとかなるさ

年の瀬と新年はいろんな方が亡くなられている印象がある。

印象だけなのかな。
偉大な人は年始年末に亡くなられているのかな。

ニュースを見ていると宮川大助花子師匠がうつっていた。

病気をされていたとは知らなかったなあ。
今年の初めに難波花月に普通に出られてた。

高校の時に高砂文化会館へ漫才をみにいきました。
大助花子さんが花を胸ポケットに刺していて　漫才が終わった時にいる人いますか？

と言ってくれたので即座に手をあげていただきました。
今でも写真に挿んでおいています。

言葉で印象に残ったのは、誰と結婚するかではなく、
誰と最期を迎えたいか。

すごく考えさせられる言葉でした。　　
余命6か月からの奇跡の復活記者会見。

すごくいいものを見させていただいた。

あのいただいた花はいつまでも置いておこう。