2012年01月12日
桂三枝という生き方

創作落語の代表格三枝さん。
落語は古典落語をされる方と創作落語をされる方とあります。
古典落語は昔の人が作った作品を自分のキャラや業を活かしアレンジし、演じる。
創作落語は作品を作る。
と認識してましたが人によってまた認識が違ったり。
今年は一月に鶴瓶さん。
二月に小朝さんの落語を見に行きます。
二人とも古典落語をよくされてるイメージがありますが生で見るとどんな感じでしょうかね。
去年、東京浅草に講演のお仕事で行かせていただいた時に江戸落語を見て来ました。
笑点でお馴染みの円楽さんや歌丸さん。小遊三さんを見て来ました。
べらんめえ調でしたがどことなく品がありました。
上方と江戸の違いは聞かす落語、聞いてもらう落語やそうです。
漫才も一緒。もしかすると歌もなのかもしれません。
Posted by そえんじ at 12:52│Comments(0)