そえんじのなんとかなるさ

小学校のころ、車でねとまりしている白髪のおっさん　とみんなで言っていた方が学校に行く道の途中に住んでいました。

家を建てる用の木材をたくさん持ってはった。

町のみんなからはあまり好かれてなく、

ある時　集団登校で10人くらいで1列て歩いていると
白髪のおっさん「2列で、歩かんかい！そんな長くして歩いてたら邪魔や！」

と怒られたので次の日から2列で歩いてました。

すると、
白髪のおっさん「1列で歩かんかい！2列やと車に轢かれるぞ！」

と言われて
どないして歩くんがいいかをみんなで会議したのを覚えています。

結局、言われたまま歩く集団登校の班があったり
学校かわ言われてるように2列で歩く班がいてたりしてました。

初めて、大人は言うことが変わるんやなあと勉強になった　白髪のおっさん。

服装は、白一色で　バカボンのパパの腹巻きがない　といういでたち。

いつの日か車ごといなくなっていました。